船沢杯 (境港)

06/21 10:00スタート マリーナ沖~日吉津沖櫓~沖の御前~マリーナ沖 (約22マイル)

順位 艇名 艇種 R   着時間 着順 所要時間 修正時間 代表者
1 悠遊 オカザキ32  7.08  15:08:59 2 5:08:59 2:51:15 山根仁志
2 ファンタジア パイオニア9 6.25 15:41:20 4 5:41:20 2:58:40 近藤吉博
3 KAMOME Ⅴ デヘラー34 7.64 15:23:34 3 5:23:34 3:05:46 庄司信吉
4 LEO Ⅵ デュフォー40 8.98 15:02:15 1 5:02:15 3:07:06 竹本利治
5 NIKO Gシャムロック 6.72 15:50:10 5 5:50:10 3:09:29 武良勇治
DNF 奇想天外 Y-26C 5.94 石田圭一
DNF API 2 BW30P 6.65 岡田典芳
DNF Sing2 ヨコヤマ30 6.93 井田幸成

気温約30°、南南東の風3mのなか10:00に参加8艇が日吉津沖の櫓を第一マークとしてスタートしました、クローズリーチの風の中ジェネカー展開の艇に有利な風向となり、船沢プロが乗り込む「遊悠」が先行して、二番手で同じくジェネカー展開の「ファンタジア」が続き、40Fの新艇「レオ」が後を追うレース展開となりました。第一マークの櫓手前3マイルから風向が東方向へシフトし風速も約5mとなり、各艇ともクローズホールドでのマーク回航となりました、第二マークの沖の御前に対しても上り一杯のコースとなり、ここでもさらに東に風向がシフトしたため、一本コースでアプローチ出来ず、タックの応酬でのマーク回航となりました、第二マークは上り角度をキープした「遊悠」がTOP回航し、二番手で「レオ」三番手に「カモメ」が追い上げてきました。
フィニッシュの一文字に向けては、またもや東の風向で風速が1~2mと落ちる中スピンランのコースとなり先行艇の遊悠はクオーター気味で走らせ艇速を狙ったコース取りを行い、二番手の「レオ」はやや中間コースで距離を稼ぐ展開となり、「レオ」が何とか艇長の長さに物を言わせ。ファーストホームとなった。Report:MBYC

主催:美保湾ヨットクラブ